みなさんは不安障害という言葉を聞いたことがありますか?人は誰でも苦手なものや不安なことの1つや2つもっているものです。ですが、それが病的なまでになってしまうことがあり、これを不安障害とよんでいます。
不安障害は代表的なものをあげると、パニック障害(突然激しい発作などが起こり、ひどい恐怖感に襲われる病気)、強迫性障害(ガスの元栓を締め忘れたのではないか、などということが心配で、何度も確認してしまう病気)、そして社会不安障害があります。
実はこのホームページを作り始めた頃、私は自分の病気がうつ病だけであると思い込んでいました。しかしその後、うつ病と同時に社会不安障害であることが分かりました。ではなぜそれが分かったかというと、ホームページにうつ病について詳しく載せようと思い、様々な本やホームページを参考にしていたところ、自分の症状がうつ病よりも、社会不安障害に近いことに気付いたからです。
私はこのことについて主治医が診断ミスをしたとはいいません。なぜなら、うつ病と社会不安障害は同時に発症することが多いからです。逆にいえば、すべて医者任せにしていた自分に責任があったのかもしれません。昨今セルフメディケーションという言葉が知れ渡るようになったように、自分の体のことは自分で責任をもつということを肝に銘じなければならないのかもしれません。
これらのことをふまえた上で社会不安障害について説明していきたいと思います。
> 社会不安障害について |
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